最近、デビッド・シルビアンのアルバムを聞きなおして、改めて「素晴らしい」と感じております(特に、蜜蜂の巣の秘密)
そこで気になったのですが、実質的なジャパンの復活アルバム、Rain Tree Crowは当時どのような評価、また現在はどのような位置づけになっているのでしょうか?
ジャパンのファンです。ジャパンの話が出来るなんて嬉しい。
最近の個々のメンバーの活動については知らないんですが、元気に活動しているのですね。
どんな曲やってるのかなぁ。
昔の記憶を呼び戻しながら‥ですので細かい点は記憶違いがあるかもしれません。
一時再結成して発表された「RAIN TREE CROW」はジャパンの最高傑作だと思っております。
実際その様に評価されていたと記憶しています。名義が違う事も私は気になりませんでした。
サラリとした実にナチュラルに聞こえる音作りですが、実はデビッドシルビアンによる緻密な計算により
作られたという事でした。
しかし、このアルバム製作、その後の発言等についてメンバー間で不和があった様に記憶しています。
それまでのジャパンファンの中にもこのアルバムについていけない、サウンドが変わってしまったという声も
あった様です。
私自身は、それまでのジャパンのアルバムも変化が大きいと感じる事が度々ありましたので、
(ミュージシャンというよりアーティスト)結果的に「RAIN TREE CROW」に行き着いたのだと思っていました。
現在の評価については残念ながらわかりません。
ジャパンの様な曲はメジャーではありませんしね。
ただ非常に貴重なアーティストであり、アルバムだったと思っています。
デビッドシルビアンが気に行ったのであれば、ミックカーンのソロアルバムもぜひ聴いてみて欲しいです。
特に私のお勧めは(古いのですが)
1987年「DREAMS OF REASON PRODUCE MONSTERS」です。
デビッドとの共作・共演が2曲ありますし、デビッドとミックの曲の共通点と相違点がわかって興味深いと
思います。私はこれが「RAIN TREE CROW」へ繋がるキー、或いはヒントがあると感じています。
もしかしたら入手が困難であるかもしれませんが、試して欲しい作品です。
うわ! まさかジャパンのファンがいたなんてw
私も大好きでRed Guitarとか無機質な感じが好きでした
なんか懐かしくてついレスしちゃいました
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