ワンピースの作者・尾田栄一郎氏の短編集にある「MONSTERS」について
ワンピースの作者・尾田栄一郎氏の短編集にある「MONSTERS」について質問です。
主人公のリューマは最終的に圧倒的な実力でシラノを切り倒しました。しかし最初のほうでシラノに鞘当てされて軽く対決したとき、リューマはシラノに剣先を喉につきつけられました。この時リューマは「へ」「!?」(シラノ「君の負けだな」に)「何!?」と反応しています。
この反応はどういうことを言いたいのでしょうか?なぜ実力が上のリューマがこんなあっさり負けた(?)のですか?
それとリューマは銅像を切ってますがシラノは彼の実力をなんとも思わなかったんでしょうかね?
よくわからなかったので皆さんの見解を教えてください。
キングと言えども常に凄い力を出せるわけではなくて、
己の前に立ちはだかった敵にのみ本当の力が出せるって
ことを若かりし尾田さんは描きたかったのではないでしょうか?
銅像が切れた時にそこそこの実力はあるようだけど、自分を斃す
程ではないなとシラノは思ったのではないかと・・・
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