2012年6月19日火曜日

「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」の第2シーズン第12、13話で、レイが行...

「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」の第2シーズン第12、13話で、レイが行った空間のようなところに、アーマードダークネスや、死んだはずのアーマードメフィラスがいました。あれは一体どういうことですか?







惑星ハマーにてウルトラセブンと対決し、セブンが装着者となって鎧の力を抑えることによって封印されていた。アーマードメフィラスによって封印を解かれるも、メフィラスを直後に攻撃し、ダークネスブロードを取り戻す。その後レイのゴモラ、リトラと対決する。二体を寄せ付けない圧倒的な強さを見せるが、レイの投げたアイスラッガーでマスクの一部を砕かれてセブンの顔が覗かれ、さらにセブンによって動きを抑えられたところにゴモラの超振動波を受けて砕け散り、セブンも解放された。



第12話では再び登場(恐らくレイブラッド星人が蘇生させたと思われる)。ハマーの極点内部で座り込んでいるような体勢で静止しており、そして第13話でレイブラッド星人が憑依して再び動き出す。やはり戦闘力が高く、レゾリューム光線でレイオニックバースト状態のゴモラとグランデのレッドキングを圧倒。だが、ペンドラゴンのペダニウムランチャーを受け、ゴモラがEXゴモラに、レッドキングがEXレッドキングに覚醒すると形勢が逆転。ダークネストライデントとダークネスブロードを両怪獣に落とされ、そしてEXレッドキングのフレイムロードを受けて怯んだ所を、EXゴモラのEX超振動波で破壊された。なお、レイブラッド星人が憑依していたからかなのかは定かではないが、この時は鎧とは思えぬほど軽快な動きを見せていた。



で話は変わるが 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』に登場したアーマードダークネス

第11話「復活の暗黒魔鎧装」にも登場。



惑星ハマーにあるダークネスフィア内部にたたずんでおり、ダークネスフィアに吸い込まれた主人公達が発見。やはり強力な力を秘めており、グローザムをアーマードグローザムにパワーアップさせたり、自身の力を得ようとするザラブ星人を取り込んだりした。アーマードグローザムが倒され、ザラブ星人を取り込んだ後はダークネスブロードを取り出して主人公達に襲いかかろうとしたが、駆け付けたウルトラセブンが彼らをダークネスフィアの外に連れ出した為に失敗。それからセブン達を追って、自身もダークネスフィアから降り立ち地上でセブンと激突。圧倒的なパワーでセブンのアイスラッガーを弾くが、最期はセブンに羽交い絞めにされ、セブンと共に火口の中へ消えた。



なお、この戦いは上記の『ウルトラギャラクシーNEO』のエピソードとリンクしており、第2、第3話でアイスラッガーが荒野に刺さっていたのも、セブンがアーマードダークネスを封じたのも今作のエピソードによる戦いが原因であった事が分かる。



長々と文章でスミマセン

0 件のコメント:

コメントを投稿